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【子連れ車中泊】楽しむコツ、おすすめグッズ4選を紹介

2023 11/25
車中泊
2023年5月17日2023年11月25日
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コロナウイルスの影響もあり、密になりにくい車中泊が人気を集めるようになりました。

車中泊には興味があるけど、「子供がいたら大変そう…」「どんなものを持って行けばいいんだろ?」「どんな場所で眠ったらいいんだろ?」

そんな悩みもあると思います。

車中泊はポイントさえ押さえておけば、リーズナブルに楽しく快適な旅ができます。

子連れでの車中泊を定期的にするようになって5年以上の私が、初心者でも快適に車中泊をするためのコツと最低限用意するべきおすすめグッズ4選を紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめ!

  • 子連れで車中泊に挑戦してみたい
  • 車中泊をする上で用意しておくべきグッズがわからない
  • 車中泊を快適にするコツが知りたい
目次

子連れ車中泊を快適にするためのコツ

車中泊はキャンプに比べると必要なアイテムが少なく、初心者でも気軽に始めることができます。しかし、最低限の準備と知識がなければ、疲れを溜めてしまう結果になり、せっかくの旅が台無しになってしまう可能性があります。

とくに子連れでの車中泊は、気をつけるべきポイントも多くなるので、快適に過ごすためのコツを紹介していきます。

荷物を多くしすぎない

車旅行のの大きなメリットとして、大荷物でも車に積んだまま移動ができることが挙げられますが、車中泊を行う場合は気を付けるべきことがあります。

車にたくさんの荷物を積んでいると、寝床のスペースが狭くなってしまうことです。

車で移動している時にはあまり気にならないかもしれませんが、いざシートを倒して寝床を作る際に、「この荷物どこに置こう?」と困ることがよくあります。

また、子連れでは必要不可欠なチャイルドシートも眠る際にはかなりの荷物になります。

眠る時のことを考えて、荷物の量を調整しましょう!

寝床をできる限りフラットにする

車中泊の旅を楽しむためには快適な睡眠が必要不可欠です。

快適な睡眠をとるためには車のシートをどこまでフラットにできるかがとても大切なポイント!

車種によりますが、クッションや薄めのマットレス、タオルなどを利用してシートの凹んだ部分を埋めることによってフラットに近づき、睡眠の質が大きく変わります。

並木家
「座席のシートを倒せば眠れる」という考えは甘いです。疲れを溜めないためにも、寝床作りにはこだわりましょう!

快適な車中泊場所を探しておく

車中泊をする場所の選定はとても重要です。とくに子連れでに車中泊となると、より一層気を使う必要があります。

我が家が車中泊する場所を選定する上で、主に気をつけて入いるポイントを3つ紹介します。

1トイレの有無と清潔さ

トイレがすくそばにある安心感はとても重要です。子供がいるならおむつ替えスペースの有無、清潔さにも気を配りたいところです。また、歯を磨いたりする際にも使用するので、トイレの情報は必ず調べてから訪れましょう。

2極端に暗い場所、人気のない場所は避ける

極端に暗い場所での車中泊は子供が怖がりますし、防犯面でも心配なので、我が家ではなるべく避けるようにしています。山奥の道の駅なども灯りが少なく、人気がないところが多いので、おすすめしません。

道の駅で車中泊をする際は周りに車中泊をしている車が多くいると安心です。

3コンビニや売店、自動販売機などが近くにある場所を選ぶ

車中泊する場所から歩いて行ける距離にコンビニや売店、自動販売機などがあると非常に便利ですよ!

子供がいると、急に「小腹が空いた」や「喉が渇いた」と言われることがよくあります。

また、コンビニなどが近くにあると防犯面でも安心な場合が多いでしょう。

並木家
我が家の車中泊は眠る前にビールとおつまみで乾杯!が定番なので、近くに買えるお店があるところを目的地にすることも多いです。

絶対に失敗しない車中泊スポット2選

上記で紹介したことを踏まえて、初心者・子連れの方が、選択しておけば間違えのない車中泊スポットを2つご紹介します。

高速道路のサービスエリア・パーキングエリア

我が家が最もよく利用する車中泊スポットです。

トイレが非常に綺麗で清潔感があり、おむつ替えスペースも確実にあります。

洗面器で歯磨きも可能です。

他にも、サービスエリア・パーキングエリアのいいところは、コンビニや売店が併設されている点です。

24時間営業の店舗も多く、車中泊する上で非常に心強いです。

車中泊可能な道の駅

道の駅もトイレ、売店などが併設されている場合が多く、初心者の車中泊スポットとしておすすめです。

ただし、道の駅の多くは売店の閉まる時間が早く、トイレが清潔に管理されているかも施設によって異なるため、事前に情報を集めた上で、車中泊を検討することをおすすめします。

サービスエリア、パーキングエリア、道の駅は基本的に「仮眠の利用はOK、宿泊目的の利用はNG」とされています。仮眠と宿泊の線引きが曖昧なため、車中泊に関しては、グレーゾーンと考えられています。

一般の利用者に迷惑をかけないようにマナーを守って利用することが大切です。

車中泊をしてはいけない場所もあるので確認した上で利用しよう。

これだけは用意していこう!必須のグッズ4選

快適な車中泊をするために用意するべきものが数多くあります。しかし子連れでの車中泊は荷物が多くなりがちですし、車のスペースも限られています。

我が家が車中泊をする上で必ず持って行くもの、過去に持って行かずに後悔したものを4点ご紹介します。

1寝床を平らにするマットレスやクッション

現在、我が家の愛車のハイエースには、ベットキットを設置しているのでフルフラットの状態を最初から作ることができているのですが、昔はミニバンのヴォクシーで車中泊をしていました。その時に行っていた工夫です。

後部座席、3列目を一番奥まで倒しても完全なフラット状態を作ることができない車種は、座面と背もたれの間にクッションや枕などを詰めて、その上からマットレスや敷布団をひきましょう。完全なフラットとはいきませんが、シートを倒しただけの状態と比べると睡眠の快適さが断然違います。

車中泊を楽しむためには睡眠にこだわろう!

2寝具

季節や気候にもよりますが、掛け布団や毛布、枕などはかなりスペースをとってしまいますが、しっかりと積んでいきましょう。

基本的に車中泊は、車のエンジンを切るのが常識です。とくに冬場は、布団をたくさん積んでおけば暖かく快適な睡眠をとることができるので、後悔しないためにも行き先の気温を調べた上で少し多めに用意しましょう。

車中泊を始めたばかりの頃は夜の気温に対応できずにエンジンをかけてしまったことがあったよ…

騒音やマナー的にもNGです。

しっかりと対策していきましょう。

3カーテン・シェード

カーテンやシェードは断熱、遮光、防犯の3点をまとめてカバーしてくれるとても大切なアイテムです。

現在は車種ごとに全ての窓のサイズにぴったりのシェードが販売されているので、こちらが断然オススメです。断熱性と遮光性が段違いで、取り付けもスムーズに行うことができます。

 4ランタン

車のエンジンを切った状態で室内灯を付けていると、バッテリーが上がる恐れがあります。そんな時に大活躍するのがランタンです。

寝床の準備中や車内で飲食をする際、トイレまで歩いて行く際にも大活躍してくれます。

現在は安価でも明るいものが多く、充電式の便利なものもあります。我が家でも充電式を使用しており、車での移動中に充電できるので非常に重宝しています。

子連れ車中泊まとめ

車中泊は「宿泊費を抑えたい」「渋滞を回避して移動したい」などの理由からやむなくとる手段の場合も多いと思います。

しかし、そんな車中泊が快適なものになれば、その旅はより楽しいものになると思います。

この記事で紹介してきたコツや、アイテムでより快適な車中泊を実践していきましょう。

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